ブーメランという言葉
「ブーメラン」という言葉がネトウヨの間で多用されている。
しかし安易な気持ちでブーメランという言葉を用いるのはやめるべきだ。
ネトウヨは歴史を学ぼうとしないし、真実より自分達の利益を優先するゲスな小物だ。
だからブーメランという言葉の意味ひとつ取っても理解できていない。
*「ブーメランが刺さる」
だって?日本をバカにしてるのか?キサマ反日か?愛国者なら母国語を使え母国語を。
日本には八百万の神がいるんだから余裕だろう?(意味不明)
ブーメランとは狩猟道具…というのは義務教育を終えていない子供でも知っていることである。
知らないのは無教養なネトウヨくらいだ。
狩猟道具のくせに投げた本人に刺さるわけがないだろう。
もし刺さるというなら危険過ぎる。
設計ミスの類いだ。
そもそも獲物に刺さったブーメランが本人に返ってくるというのは物理法則に反する。
ネトウヨは物理法則すら知らないということである。
自民党という獲物に刺さったブーメランが、投げた本人たる民主党に刺さるというのは…
いや、これは物理法則を知らなくても「ありえない」と分かる話である。
「ミンス、いつものブーメラン発言乙!」
「いや、自民党に刺さってるよね?獲物に刺さって動きが止まったブーメランが再び動き出して投げた本人のもとに戻ってくるとでも思ってるの」
「…」